調食
[medialist:28 limitcnt:* theme:*]Title | Description | Size | User | Updated | |
---|---|---|---|---|---|
調食 | 栄養素としては、たんぱく質をしっかり摂りましょう。たんぱく質は身体を作る大事な栄養素です。食事から十分なたんぱく質を摂らないと、肝臓が無理をしてたんぱく質を製造し、その結果、解毒など、ほかの肝臓の仕事が十分に機能しなくなる恐れがあります。 さらに重視していただきたいのは「塩」。精製された食卓塩ではなく、海水のミネラルがそのまま含まれる「海水塩」をお勧めします。海水の主成分は、塩化ナトリウムとにがり(塩化マグネシウムを主体としたミネラル)です。 現代人はナトリウムを摂り過ぎる一方、マグネシウムやカルシウム、亜鉛などが不足しがちで、ミネラルのバランスが崩れています。ミネラルをバランスよく摂取するためにも、海水塩はとても効果的です。 食油にも注意しましょう。最近ではトランス脂肪酸の問題が大きくなっています。トランス脂肪酸はショートニング、植物油、マーガリンなどに多く含まれ、動脈硬化や心臓疾患、脳疾患、アトピーやアレルギーを引き起こす要因となります。市販の加工食品にも多用されており、なかなか避けるのは難しいので、ぜひ○ページ〈生活物質の安全性・環境汚染〉を参考に「シャカシャカ」してみてください。 ただ、食べ物はあまり神経質になったり、「こうでなければならない」と強迫観念を持ってしまうと、かえって健康に悪いのです。生命をいただくことの感謝(報恩)を忘れずに、おいしくいただくことが一番大事です。このことで善玉菌に日和見菌が加勢して、悪玉菌と調和され、腸内が「平和」になるのです。 最近、「一日一食」や「不食」がブームのようですね。私も一日軽く一食です。 40歳のときには、夏の55日間、一日約12時間施療及びセミナーをしながら断食したこともあります。体重は8キロ減少しましたが、空腹感は全くありませんでした(就寝前にビール大瓶1本だけは睡眠薬として飲みましたけど!)。 引き受けの実践により、大調和エネルギーに満たされ、お腹が空かないのです。食糧難になっても安心です。ぜひ体験してみてください。 |
4 KB | admivywe | 2017-08-12 17:46 |